3月18~21日に別府競輪場で開催されるGⅡ「第7回ウィナーズカップ〝第14回オランダ王国友好杯〟」を前に注目観光スポットと注目選手を大特集! 1回目は「別府八湯温泉道」と徳島の新鋭・犬伏湧也だ!

 その名は犬伏湧也――。別府の〝湧〟き出る温泉を連想せずにはいられない。昨年は特別競輪デビューだった7月のGⅡサマーナイトフェスティバルでいきなり決勝まで進むと、8月オールスターでGⅠ初出場を果たし、競輪祭にも参戦した。

 今年は1月はあっせんなしで、2月の小倉から始動。決勝こそ5着に終わったが、初日特選&準決は圧巻の逃げ切りを見せた。手応えも「(あっせんがなかった)1か月間はみっちり練習できたし、やってきたことをレースでも出せた。悪くはないかな」と、あっさりとした口ぶり以上の感触をつかんでいる。

 2023年に向けて「すべてのGⅠに出ることを目標に、その中でも結果を残せるように」と高いレベルで安定して走り抜くことを決意し、高知GⅠ全日本選抜でも準決進出と成長した姿を見せた。

 別府は特別昇級を決めた直後の2021年12月にS級デビューを果たした土地で、チャレンジ戦ながら優勝した経験もある。ファンを〝湧く湧く〟させる走りで自身初のGⅡタイトルを狙う。

【注目観光スポット】「別府八湯温泉道」

 湧出量、源泉数ともに日本一を誇る温泉地「別府」。山間部から扇状地状に広がる市内一円に「別府八湯」と呼ばれる温泉郷が広がる。

 その温泉郷に、10種類ある掲示用泉質のうち、なんと7種類の泉質があるというから驚きだ。一口に温泉といっても、味わい方は人それぞれ。肌に合う温泉、心に沁みる温泉など、訪れる人によって感じ方は様々だ。

 そんな別府温泉の楽しみ方のひとつが、温泉を味わい尽くすスタンプラリー「別府八湯温泉道」。市内に点在する参画施設のうち、88か所を巡ると温泉道名人になることができる。

 地域住民の憩いの場である共同浴場や市営温泉、立ち寄り湯など対象施設は多種多様。全国各地から参加者が集まり、名人はなんと47都道府県すべてに存在する。

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