ボートレース浜名湖のGⅠ「第68回東海地区選手権」は16日、12Rで優勝戦が行われ、徳増秀樹(48=静岡)がインからコンマ09のトップスタートを決めて逃走。4回目のGⅠタイトル&3月平和島SGクラシック出場権を手に入れた。
スタート展示から進入で赤岩善生が揺さぶりをかけてきたが慌てず騒がずスリットで先陣を切って圧勝。エース7号機のパワーを味方に「思った以上に完璧でした」と自画自賛で主役の座を全うした。
序盤こそ「自分が思ったほど出てない」とジレンマも抱えていたが、舟の向きを修正して「自分の求める舟足」になって完調の域に仕上げた。
昨年7月の尼崎オーシャンカップ準優でF。SG選出除外のペナルティーを受けていたが、この優勝で出場権をゲットした平和島クラシックがSG復帰戦となる。
「みなさんが思う以上にあのペナルティーはこたえました。だから今年のテーマとして〝焦らない〟と自分に言い聞かせています。28年間選手をやってきて、今が最強だと思っている」
苦境から脱する第一歩を踏み出したことで自信も取り戻した。












