松戸ナイター競輪のS級シリーズは6日、2日目を開催し、6、7Rではガールズケイリン予選2が行われた。今開催のガールズ競走得点トップの林真奈美(37=福岡)は7Rを制して連勝でファイナル進出を決めた。

 決して派手さはないが堅実なレース巧者が、今シリーズも抜群の安定感を見せている。初日は番手絶好の位置から先に仕掛けて逃げ切り勝ち。2日目は内に包まれる苦しい展開も、一瞬の隙を突いてインを強襲した。

「2日目は〝やってしまったな〟と(苦笑)。最後は一車でも前にって思って踏んでいたら、たまたまコースが空いた。運が良かったです。でも初日の先行があったから焦らずに対応できたのかも」。ファンからの支持にも応えられて安堵の表情を見せた。

 最終日(7日)の決勝は混戦模様だが、いかにも林の器用さが生きそうな構成。完全Vを決めてシリーズリーダーの責務を全うする。