豊橋競輪GⅢ「開場73周年記念 ちぎり賞争奪戦」は27日、2日目を行う。中部期待の新鋭・橋本優己(23=岐阜)が高校の先輩との連係に燃えている。
一次予選7Rは前受けから下げて7番手。中団から先まくりの九州勢にバックで襲い掛かった。けん制を受けて止まりそうだったが、持ち前の粘り脚でもうひと伸びして前を捕らえた。
「風が強くて…。先行できずバックも取れなかった。それでも1着なので悪くはない。前回よりだいぶいいです」
前回名古屋は病欠明けで思うように体が動かず、まさかの予選敗退。それだけに復調の手応えを得て声が弾んだ。
スタミナがあって長くいい脚を使えるタイプ。9車立ての方が向いていそうだが「どっちがいいとかないですよ」と話す。「9車立ての慣れ? 相手がどこで来るとかは分かってきました。GⅠを経験したので前より余裕があります。GⅠはスピードがもっと早く上がるので」と胸を張った。
2日目の二次予選11Rは高校の先輩・山田諒(23=岐阜)と岐阜2人の番組になった。「サプライズですね。(YGPは特別で)25歳までは人の後ろは回らないつもりなので前で走ります。南関が付いてくれないかな」。望み通り南関が岐阜の後ろへ来てくれることになった。
長いラインを生かして、格上の松浦悠士(32=広島)に先行で勝負する。












