嵐の二宮和也(39)が22日、ラジオ番組「二宮和也 BAY STORM」(bayfm)に出演。映画を作る側の意見を述べた。

 リスナーからは、上映中の主演映画「ラーゲリより愛を込めて」を観賞した感想などが届き、泣いたという声も多く寄せられた。これに二宮は「泣くから良いとか、泣かないから良くなかったとか、人によるんですからそんなの」と話した。

 同作では、第二次世界大戦後に、実際にシベリアの強制収容所で過酷な生活を送った山本幡男を演じた。

 二宮は「こんな話があるってことを知らなかった」や「実話をベースにした話ということが衝撃的だったとか」という感想を目にしたという。

 そこで感じたことがあったそうで「僕らも実話に甘えていていいものかというのもあるわけですよ。いち映画を作る側の人間として」と意見を述べた。

 続けて「その実話にだけ、おんぶに抱っこで、この実話を皆さんに伝えたいんですっていうことじゃなくて。それプラスアルファで、さらにその実話ベースのものを、立体的に見せていかなきゃいけない訳じゃないですか」と話した。