俳優・山本耕史(46)が20日、大阪市内でブロードウェイミュージカル「太平洋序曲」(4月8~16日、梅田芸術劇場メインホール)の取材会に登場した。
ミュージカルの巨匠スティーヴン・ソンドハイムの名作を、オリヴィエ賞ノミネートの演出家マシュー・ホワイト氏が演出。山本は黒船来航で開国に向け、目まぐるしく動く時代を見つめる狂言回しとして出演する。
ブロードウェイでの初演が1976年と聞き、「76年? 俺と同い年なんだ。そこにもなんか感じますね」と笑顔を見せた山本。ソンドハイムの曲については「最初、歌う前に資料をいただいて、ぱっと聞いて何が何だか分からなかった。ちょっとセオリーじゃない音楽のメロディーラインで歌いこなせない印象だった」という。
そのため、普段はやらないが自宅でも声に出して歌っていたところ「今子供が歌ってるんですよね。すごい難しいメロディーなのに、すごいインパクトなんだなって。子供ってインパクトのあるところしか覚えないからすごい」と語った。
狂言回しという役どころについては「台本に狂言回しと書いてあることはなかなかないので、おもしろい。お客さんとステージの中間に存在しているようなイメージで稽古してます」「『自分が自分が』ってやるとちょっと違う気がする」と話した。
大阪での公演中は「行きたい場所と食べたいものしかない」といい、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンにも行きたいそう。一方で、山本といえば、昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも披露していた鍛え上げられた肉体美で知られるだけに「でも、体鍛えたりするので、お好み焼きとかを毎日食べるタイプではないですし…」と大阪名物の〝粉もん〟は天敵の様子。
「大阪といえば、たこ焼き、お好み焼きってありますけど、実はみたいな。うどんやラーメンもありますよね。何かあります?」と報道陣に逆質問していた。












