ボートレース若松のGⅠ「全日本覇者決定戦 開設70周年記念競走」が20日に開幕する。

 地元の西山貴浩(35=福岡)は「何も結果を残していないですからね」と自嘲気味に話すように2022年は苦しい1年だった。

 その原因の一つはエンジン抽選の悪さだった。今回、引き当てた26号機は2連率48%で中堅は十分ある。特訓でも「しっかりペラを叩いて行って班でも変わらなかった。若松の前検はいつも下がるけど、今回は下がらなかった」とまずまずの手応えをつかんだ。まずは〝好発進〟と言ってもいいだろう。

 近況リズムも上方修正しつつある。昨年12月には下関GⅠ68周年で優出。前々節の大村では今年初Vを決めた。「常に365日24時間ゼッコーチョーです! 年末の18人に残っていればいいんじゃないですか。今節も頑張ります」と元気一杯。地元の記念となれば気合も倍増。エンジンがまずまずなら大暴れ必至だ。