ボートレースびわこのプレミアムGⅠ「第4回ボートレースバトルチャンピオントーナメント」は13日、準々決勝戦が行われた。
羽野直也(27=福岡)は昨年、3月に若松69周年記念、10月には平和島68周年記念とGI2V。SGグランプリ(大村)初出場も果たした。「結果が出せなかったし、自分はまだまだということ。今年もグランプリにまた戻れるように…」と気持ちを新たに新年に向き合えている。2023年も芦屋の正月シリーズで幸先良く優勝し、今年初のビッグレースに勢いをつけて乗り込んできた。
ただ、当地は鬼門のひとつ。ここまで優出も一度もない。初日の1回戦7Rでも1周バックでは5番手。苦しい位置取りとなり1回戦敗退、再び鬼門の前に屈するかと思われた。
しかし、道中はコーナーごとに巧旋回を繰り返し、2周2Mでは2番手に浮上。2着を確保して準々決勝戦へ駒を進めた。レース後も「びわこは苦手なイメージがあって、道中も安心感はなかったけど、いい旋回ができた」と満足そうに振り返った。
自らのハンドルさばきで苦手意識を払拭。準々決勝戦11Rも4カドから二番差し。3着を確保して準決勝戦進出を決めた。「足はバランスが取れて悪くない。ただ、レースをVTRで見ると自信なさげに乗ってる。たぶん微妙に調整が合ってないと思う。しっかり合えば自信を持ってレースができると思う」。最後の詰めとなる調整をクリアして、頂点を目指す。












