昨年末に行われた漫才日本一決定戦「M―1グランプリ2022」で優勝したお笑いコンビ「ウエストランド」(井口浩之=39、河本太=38)が、M―1を制作するABCテレビで初の冠レギュラー番組「VSウエストランド」(土曜深夜0時5分=21日スタート)を持つことが分かった。同局が14日、発表した。
初の冠番組に井口が「本当に始まるんだ、本当にあるんだっていう感じです。M―1王者になった直後に発表されたんで、番組があるのか怪しく思ってたんですが、ありましたね」と喜べば、河本も「僕たちの冠番組が始まるんだって、夢にも思ってませんでしたからね」と興奮気味だ。
一方、毒舌漫才でM―1を制したウエストランドに積年の恨みを晴らすべく、各界の刺客たちがさまざまなジャンルで対決を挑んでくるというコンセプトに、井口は「したくね~って言ってるだろ。そもそも対決したくないって言ってるんだから。そのうち、ホントの対決とかさせられるのがイヤです。不安でしかないです。仲良くしていきたいと思ってるのに、なんで対決させられなくちゃいけないんだ、どういうつもりなんだ。結局、対決なんだから、仲良くはならないんだから。どんどん敵が増えるだけなんだから」と泣きが入りまくり。
初回放送分はテレビプロデューサーの佐久間宣行氏と佐久間氏がプロデュースするアイドルグループ「ラフ×ラフ」との対決となった。河本が「正直言いますけど、さっき初回放送分を撮って、対決させられて、僕、すごく傷ついてるんですから…やりたくない。でも、強いて言うなら子どもとか。お絵描き対決とかね」と振り返る。
井口も「このままいったら、『こいつ本当にあのネタのまんま、いろんな人と戦いまくってるイヤなヤツじゃないか』ってなりますから。子どもたちと楽しく対決、お絵描き対決とか、しりとり対決とかそういうのをやっていけたらなって思いますね。でも、そうしたいと言えば言うほど、どうせ遠ざかっていくんですから…」とボヤき倒した。












