元V6の俳優・三宅健(43)が13日、大阪市内で劇団☆新感線43周年興行・春公演「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇~」(3月10~28日=東京・東京建物Brillia HALL、4月13~5月1日=大阪・クールジャパン大阪WWホール)の取材会に登場した。
同舞台はシェイクスピアの四大悲劇の一つ「オセロー」を、戦前・戦中の関西の港町を舞台にチンピラヤクザたちの人情悲喜劇に翻案。2011年に上演され、今回12年ぶりによみがえる。
劇団☆新感線に初参加となる三宅は、シェイクスピアを演じるのも初めてで「関西の設定になっているのが一つのミソ。関西弁でシェイクスピアをやるのも、土地の風土みたいなものを感じることができて、普通にシェイクスピアをやるより見えてくるものがあるんじゃないか」と話した。
主人公のオセロは純情な愛に生きるヤクザの若頭という設定だが、「純粋で真っすぐなんですけど、ブッ飛んだ感じになっていく。そういうキャラクターはやったことがない。この物語だからこそ発することのできるセリフもたくさんあるんで、楽しみながら思いっきりやりたい。僕自身も真っすぐな人間なので通ずるところはあるかな。自分で言うのもなんなんですけど、純粋なんで」と笑った。
関西弁については、「もともと関西人じゃない自分が関西弁をしゃべりながらやることに不安もあるんですけど、稽古と東京公演も含めて、大阪に向けて体になじませたい。日々、関西弁を日常会話でしゃべりたい。トミーズ雅さんや(笑福亭)鶴瓶さんにも電話した。いろんな人に電話して、しつこく学びたい。何も考えずに舞台に立てるようにしたい」と意気込み。約1か月の公演期間で「大阪の美味しいご飯を食べ尽くしたい」と語った。












