2020年に芸能活動休止を発表した「Sexy Zone」のマリウス葉が27日、芸能界引退を発表した。大みそかの「ジャニーズカウントダウン」への出演をもってグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所。そのまま芸能界を引退する。
ドイツ人の父と日本人の母を持つマリウスは、2011年1月にジャニーズ事務所に入所。同年11月に、ジャニーズ史上最年少の11歳でデビューした。13年にはドラマ「コドモ警視」(TBS系)で連ドラ初主演を務めるなど、早くから活躍したが、20年11月に体調不良で芸能活動を休止した。
この日、マリウスは公式サイトで芸能活動休止の理由について「事務所からご報告させていただいた通り、心身のバランスを崩したことによる体調不良でした」と説明。しばらくドイツで心身医療の専門家のサポートを受けながら治療と療養に専念し「日常生活を取り戻すために、2021年の夏ごろにまず学業の再開から試みることになり、2021年9月にスペインの大学に編入しました」と、知られざる休養中の生活についても明かした。
今年4月には写真週刊誌「フライデー」で〝芸能界引退〟が報じられた。同誌によると、元タカラジェンヌの母親の意向で芸能活動を始めたマリウスは、もともと芸能界に興味がなかったという。活動を休止した時点で復帰するつもりはなく、起業コンサルタントの兄と一緒にビジネスを手掛けたいと考えていると伝えられた。
この点についても、マリウスは「日常生活を取り戻す中で、日本に帰国して芸能界に復帰するという未来図が描くことがどうしても出来ずに、葛藤の末、芸能界引退を考えるようになりました」と告白。「この葛藤をメンバーや事務所に伝え、何度も話し合いをした結果、4人のお兄ちゃんは〝マリウスの健康と夢を応援するよ〟と言ってくれた」と、決断までの経緯を明かした。
最後にマリウスはファンへ「Sexy Zone、ファンの皆さんと過ごした年月は、僕のかけがえのない財産です」「アイドルになったことを後悔したことは一度もありません。その理由は皆さんがいたからです」と感謝の言葉を並べた。












