前千葉県知事で俳優の森田健作(73)がパーソナリティーを務めるニッポン放送「森田健作 青春の勲章はくじけない心」とFM NACK5「森田健作 青春もぎたて朝一番!」の年末年始番組の収録が東京・有楽町のスタジオで行われ、埼玉県の大野元裕知事(59)がゲスト出演。かつての〝同志〟が意気投合の本音トークを繰り広げた。
森田は「私が千葉県知事時代、大野知事とはおよそ1年7か月にわたって、千葉県と埼玉県を盛り上げるために力を合わせて頑張ってきました」と振り返った。その上で「一都三県でコロナ対策に全力を挙げてきましたが、とにかく協調性があって周囲からも信頼も厚かった」という。
その大野知事は2019年8月に埼玉県知事に就任。それから半年後に新型コロナウイルスに感染が拡大した。大野知事は「森田さんなど一都三県の知事らと共に感染対策に追われる日々が続きましたね。とにかく最初は感染症に対する知見もなかったので、感染拡大を遅らせることに注力せざるを得ませんでしたが」と当時を振り返った。
コロナ対策中心の3年間だったが、ここに来て「日本一暮らしやすい埼玉」の実現に始動。森田は「私も知事時代はアクアラインの値下げとか、千葉県の活性化で自分なりに頑張ってきた。やはり千葉県だけではなく、お隣の埼玉県も良くなってもらわないと困る」という。さらに、「実は、小学校5年の頃から母親の親族がいた蕨市の道場に通っていたんですよ。つまり『俺は男だ!』の原点は埼玉にあったわけです。そういった意味でも大野知事には頑張ってもらいたい」とお願いもした。
埼玉県は、かつて経験したことのない「人口減少・超少子高齢化」を迎えているという。大野知事は「75歳以上の高齢者は全国トップクラスのスピードで増加していくと思われています。時代の転換点を直面する今、10年後、20年後の埼玉県を見据えて、さまざまな取り組みを行なっていきたい」と意気込みを語った。
番組はニッポン放送で特別版として12月29日午後5時半から。NACK5では1月1日と8日の2回に分けて午前6時半から放送する。












