ユーチューバーのシバター(37)が22日、公式ユーチューブチャンネルを更新し、今月18日に愛媛プロレスの松山大会で、ごぼうの党の奥野卓志代表(48)とプロレスのリングで戦った模様を公開した。

 シバターは「だいぶ変な奴を呼んでいる。ごぼうの党、奥野卓志!」と呼び込み、2人がリング上で対峙した。

 シバターは「俺らは忘れてないぞ。朝倉未来、メイウェザー戦で、お前が日本人、日本の顔に泥を塗った。格闘技ファンはまだあのことを忘れていない。お前を許してないぞ。今日はエキシビションマッチではなく制裁マッチだ」とほえた。

 初リングとなる奥野氏だが、全く動じる様子はなく、「ユニークな政治活動をさせていただいている。いろんなことをしながら政治に興味を持ってもらいたい。例えば~」と演説を始め、観客からは「長い!」とヤジが飛んだが、止まらない。

 業を煮やしたシバターが奥野氏を襲い、脳天に花束を何度も振り抜いた。ガウンを脱ぎ、ローキックで応戦した奥野氏だが、シバターには通じない。シバターの全力の左フックは、間一髪でかわしてみせた。

 しかし、素人の奥野氏のチャレンジもこれまで。シバターにコーナーに詰められるとなすすべなく、そのままグラウンドに引きずり込まれ、フットチョーク(アオキプラッタ)でギブアップ負けとなった。試合時間は2分もたなかった。

 シバターは「だいぶ急なお誘いだったにもかかわらず、わざわざ愛媛まで来てくれてありがとうございました。いろいろ言いましたが、僕もRIZINの榊原代表に『品性下劣』と言われた男でございます」と昨年の大みそかでの久保優太との八百長騒動を持ち出した。

 続けて「榊原代表から『品性下劣』と言われたのは、僕と奥野代表しかおりません。僕らは品性下劣コンビです。二度と呼ばれることはないと思うが、またもしRIZINのリングに僕ら呼ばれる機会があったら、僕らなりの形で格闘技を盛り上げましょう」と誘い、2人は意気投合した。