NHKが21日、大みそか「紅白歌合戦」のゲスト審査員10人を発表した。
プロフィギュアスケーターの羽生結弦選手、サッカー日本代表の森保一監督、ヤクルトスワローズの〝村神さま〟こと村上宗隆などが順当に選ばれたほか、来年の大河ドラマ「どうする家康」に主演する「嵐」松本潤や、現在放送中のNHK朝の連続テレビ小説「舞いあがれ!」でヒロインを務める女優・福原遥の名前もあった。
他方で前期の朝ドラ「ちむどんどん」に主演した黒島結菜の名前はなし…。同ドラマは内容をめぐり賛否両論巻き起こっていただけに、何か関係があるのか。ネット上では「かわいそう」「黒島さん見たかった」という声も飛んでいる。
あるレコード会社関係者は「『ちむどんどん』はスピンオフまで作ったように、沖縄返還50周年というタイミングで、それこそ局を挙げてのプロジェクトだった。当初は、紅白も沖縄色が強くなるはずでしたが、歌手の選考が進むにつれ、紅白スタッフから『沖縄の色をあまり出したくないんだよね』と言われるようになった。明らかに不評だった『ちむどんどん』の影響でしょうね」と話す。
NHKの朝ドラは東京と大阪放送局で前期、後期を制作分けしている。今回で言えば「ちむどんどん」は東京制作で、「舞いあがれ!」は大阪制作。この点についてもテレビ関係者は「紅白は東京制作の朝ドラを優先し、ゲスト審査員に推す傾向がある。それでも黒島さんが選ばれなかったということは、本当に『ちむどんどん』が敬遠されているのかもしれませんね」と推察する。
暮れの晴れ舞台に黒島の名前がないのは少々さみしいところだ。













