リアル「クローズ」コンビは大丈夫か!? 高岡蒼佑(40)と遠藤要(38)に難敵が現れた。来年1月7日の格闘技大会「競拳22」(大阪・堺市産業振興センター)に臨む2人に大阪・岸和田と、日本海でもまれた荒くれ男が挑戦状を突き付けてきたのだ。

 今年6月の格闘技デビュー戦に続き、2度目のリングとなる高岡に「競拳を盛り上げます」と不敵なメッセージを寄せたのは〝だんじりヤロー〟こと権藤正一(若極連)だ。日本一といわれる岸和田のだんじりに情熱をささげてきただんじりヤローは、ほかの格闘技大会に出場歴がある経験者だ。

 高岡はデビュー戦前の調整であばらにヒビが入り100%の状態で試合ができなかった悔しさがあり、今回の試合にかける思いは尋常ではない。カタールW杯での森保ジャパンの奮闘にも感銘を受けたようで「日本のサッカーから力をもらった。諦めない姿勢、失うものがない日本人の強さ、エネルギーを久々に感じられてうれしくなった。自分も会場に来てくれるお客さんのために少しでも元気づけたい。恥ずかしい試合はしたくない」と誓った。

 一方、高岡に誘われる形で、みそぎの一戦に向かう遠藤には〝北陸のピットブル〟こと、しょうとが名乗りを上げた。とび職人系ユーチューバーのこうきが率いる「きょうしんちゃんねる」の一員で、仕事終わりにそのまま格闘技の練習に取り組んでいる猛者軍団だ。「しょうとは昔からケンカになって殴り出したら止まらない。それで地元ではピットブルといわれている」(こうき)

 もっとも遠藤もコワモテ系俳優で鳴らし、メンチを切らせたらピットブルにも迫力負けはしないところ。〝ハマの狂犬〟こと後輩俳優の黒石広大との合同トレを敢行するなど調整に力が入っており「当日勝つか負けるかの勝負。ぶちかましてやるからよ。見届けてくれ」と遠藤は気合十分だ。2人の試合はダブルメインイベントで行われる。