TBS系の情報番組「ひるおび」が2日、サッカーW杯でスペインを撃破した日本代表の逆転弾を特集。決勝トーナメント進出の可否を分けた三笘薫のクロスを徹底解説した。
この日の午前4時から行われた試合は先制を許すも、森保采配がズバリ的中して後半から途中出場の堂安律が同点ゴール。そのすぐ直後に再びゴールライン際から三笘がボールを折り返し、田中碧が押し込んで逆転に成功した。
同じ時間に行われていたドイツ対コスタリカ戦では一時、ドイツがリードを許していたため、同点でも決勝トーナメント進出の可能性があった。だが結果的にドイツが勝利したことで、日本の逆転ゴールが生まれていなければ、グループリーグ敗退していた重要なシーンだった。
しかし試合では、三笘が折り返す前にボールがゴールラインから出ていたのではないかとVAR判定に…。テレビに映し出される映像はラインから出ていたように見えたため、世界中で議論を呼ぶことになった。
この日の放送では、ルールとしてボールの中心がラインを割っていても、上から見たときにボールの一部がライン上にかかっていればプレー続行となると説明。しかし、何度見てもラインに1ミリかかっているかどうかの際どい映像だった。
これに司会の恵俊彰が「ここから見たら完全アウトですよね?」と話すと、元日本代表の福田正博氏は「試合の映像はピッチの真ん中側から撮るから、どうしてもアウトに見えるんですよね」と解説。弁護士の八代英輝氏も「これ、完全に〝サヨナラ〟に見えました。何回もVARの映像を映さないでって思ってました」と、日本中が得点が認められることを祈っていたシーンを代弁した。
結果的に決勝トーナメント進出を決めた三笘のクロスに、恵は「本当に日本はツイてる。神様は日本を応援してた」と歓喜。さらに「スペインは何も言えないでしょ?」と話を振ると、福田氏も「これはもうクレームのつけようがないですね」と、VARによって認められた執念のゴールに太鼓判を押した。












