NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」は、ヒロイン・舞がパイロットになる夢を実現するため、いよいよ航空学校編に突入。舞を演じる福原遥(24)がこのほど、同局を通じてコメントを発表した。

 福原は撮影前、実際に飛行機の操縦を体験。必要な講習を受け許可書を取得した上で、訓練区域内を飛行したことが「お芝居する上でとても役立つ体験でした」と語る一方で、航空学校編では、専門用語の多さに苦戦した。

「普通の勉強も苦手なので、こんなに頭が良い航空学生のセリフ、どこから覚えよう…と。単語をひとつずつ必死で覚えて、その意味を実際の訓練生の方に教えてもらって、皆さんに助けていただきました。覚えるコツを皆さんに聞きたいくらいです」

 航空学校では同期の仲間とパイロットを目指し、ともに成長していく。

 共演者とは「気づかない間にまとまっていた感覚です。プライベートというよりも、スタジオに入ってお芝居をしていくなかでみんなが仲良くなっている感覚でした。それがうれしいですね。ひとつのところに向かって一緒に頑張ろうという見えない絆みたいなものを感じられて、居心地がいいんです。それぞれがいい作品にしたいという強い思いを持っているのも心強いです。このメンバーでよかったとすごく思いました」とニッコリ。

 なかでも、矢野倫子役の山崎紘菜とは5年ほど前に共演した時から仲良しだといい「今回も一緒と聞いた時は、本当に心強かったです。役としても厚い友情で結ばれる設定だったので、もうそのままできるなと思いました。紘菜さんは、いつもみんなを笑わせて笑顔にしてくれます」と語った。

 撮影では「Snow Man」目黒蓮演じる柏木弘明とのシーンが印象に残ったという。

「柏木さんと舞は、正反対の2人。柏木さんの登場シーンは、私自身も『なに~~~(怒)!?』と思ったぐらい、本当に失礼でしたよね」と笑顔を見せながら「でも、舞がムキになったり怒ったりする相手って、お兄ちゃんは別として、初めてなんです。けんかしながらも、なんでも言い合える、そんな関係性がすてきだなと思いました。舞が人と言い争うシーンは他にあまりないので、撮影もすごく楽しかったです」と振り返っていた。