ボートレースまるがめのGⅠ「京極賞 開設70周年記念」(優勝賞金1000万円)は17日、優勝戦が行われ、1号艇の磯部誠(32=愛知)がイン逃げ。通算36回目、GⅠ・3回目の優勝を飾るとともに賞金ランクを12位に押し上げ、SG「グランプリ」出場に当確ランプを点灯させた。
優勝戦前の賞金ランクが2位の山口剛は自分のレースを貫くだけだが、5位・白井英治と7位・片岡雅裕は「グランプリ」のトライアル2ndスタート(6位以内)を狙い、16位・磯部と20位・丸野一樹は「グランプリ」出場(18位以内)を確かなものにしておきたい。それぞれの思惑が交錯する決戦となった。
そんな中、1号艇の磯部が賞金争いのライバルを一刀両断。初の「グランプリ」出場に一発回答を出した。序盤は「賞金の上積み」を意識したが「それよりGⅠを取りたい気持ちが強くなり」目の前のレースに集中。これが好結果につながったが「グランプリは味わったことがないんで、これからじっくり考えます」と、ひとまずGⅠ優勝の余韻に浸った。












