スタンダップコメディアンのぜんじろうが16日夜、ツイッターを更新し、国会質疑で自身の新曲をディナーショーを宣伝し大炎上した、歌手で日本維新の会の中条きよし参院議員について言及した。

 15日に開かれた参院文教科学委員で質問に立った中条氏は、「私の新曲がですねえ、9月の7日に出ております。杉本眞人の作曲で、昭和のにおいのする『カサブランカ浪漫』という曲でございます。ぜひ、お聴きになりたい方はお買い上げください」とPR。

 さらに「12月の28日に、中条きよしラストディナーショーというのをやります。今年最後のディナーショーではなくて、芸能界最後のラストディナーショーでございます。ぜひ機会がございましたら」と、ディナーショーまで宣伝。猛批判を浴び、謝罪に追い込まれた。

 これに対しぜんじろうは「中条きよし氏が新曲&ライブ宣伝を委員会に持ち込むって、さすが市役所にサウナを持ち込んだ池田市長が所属の維新。医療現場に雨がっぱ、コロナにイソジンを持ち込んだ維新だけあって、なんら驚くことではないです(笑)」とツイートし、所属する維新をやり玉に挙げた。

 維新では、大阪維新の会から立候補し大阪府池田市長を務めていた冨田裕樹氏が、庁舎に家庭用サウナを持ち込むなど不祥事が相次ぎ批判され、維新を離党した後に辞職した。

 また新型コロナの医療現場で防護服が不足した際には、松井一郎大阪市長が「雨がっぱを送ってほしい」と呼びかけたり、吉村洋文大阪府知事は「うがい薬がコロナに効果がある」と話したが、いずれもその効果に疑問が持たれている。