女優の松原千明さんが先月8日、米ハワイ州の自宅で死去していたことが分かった。64歳だった。16日、長女・すみれ(32)の所属事務所が明らかにした。すみれは憔悴しきっているとのことで、父の石田純一(68)、異母兄弟のいしだ壱成(47)は心配している。
10代のころから芸能活動を始めた松原さんは、1980年に化粧品会社のキャンペーンガールに選ばれ、女優デビュー。映画「はいからさんが通る」やNHK連続テレビ小説「都の風」などに出演。バラエティー番組「探偵!ナイトスクープ」(朝日放送)の初代秘書を務めた。
88年に俳優の石田と結婚し、90年にすみれを出産。99年に石田の不倫が発覚するなどして離婚、すみれとともにハワイに移住していた。「英語も話せないなか親子2人で暮らし、絆は本当に強かった」(ワイドショー関係者)
この日、都内で「Dream Energy 離婚後の養育について考えるパネルディスカッション&ミュージックライブ」に参加した石田は報道陣の取材に応じた。
松原さんに掛けたい言葉を問われ「ごめんなさいとありがとうですね」と話した。
石田が最も心配しているのは、すみれの状態だ。昨年、実業家の男性と結婚し今年4月に第1子となる男児を出産。インスタグラムに写真を投稿していたが、最近になって、その多くを削除していた。
石田は「かける言葉もないですね。お母さんの話をすると泣き崩れちゃう。今は少しは落ち着いたとは思いますけど。どうにもしてあげらなかったです」と明かした。
先週の月曜日に会ったすみれからは「自分ができることを一生懸命やることがママに対する恩返しになる」と前向きな言葉も出てきたという。後日、すみれは松原さんの遺骨を受け取るためにハワイに向かう予定になっている。
すみれと親交があった壱成も心配している。
「すみれちゃんも体調を崩してると聞いてたので心配ですね。最近、子供が生まれて育児頑張ってるところで。すみれちゃんも黙って頑張るほうですから、もう少しサポートしてあげられたらよかったです」と悔やんだ。











