ボートレース若松の「若松夜王シリーズ第4戦 九州スポーツ杯 海の交通安全運動」は16日、予選3日目が行われた。宝田亮治(54=福岡)が1Rで5カドからまくり差して1着。得点率16位まで浮上した。

 当地前回戦の9月ミッドナイトレースではエース機を駆り、優勝戦では5コースからまくり差してV。約16年8か月ぶりの美酒にも「ミッドナイトだったんで観客もいないし、優勝の花火もなかったし。淡々と1つのレースを勝ったという感じで、優勝の実感が湧かなかった。後から皆に『おめでとう』って言われて、やっと実感が湧いたくらいです」と振り返る。

 それでも「優勝した時に勝率を上げられたのが大きかった。最後のA級と思って一生懸命やるだけです」と来年1月からは2019年後期以来のA級復帰を決め、意気込んでいる。
 
 今節も「ゾーンに入ってきて感じが良くなっていた。回ってからの押しとストレートが合っていた。もうちょいのところまできた。素性も悪くなさそう」と相棒36号機の底上げに成功し舟足も良好。「勝負駆けを頑張るだけです」と予選突破に向けて気合を入れていた。