お笑い芸人・おいでやす小田(44)が都内で11日夕、初エッセイ「僕はどうしても捨てられない」の出版記念イベントを開催した。
周りからドン引きされるほど物持ちがいい小田。そんなモノにまつわるエトセトラを自著で綴った。きっかけは「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)。
「そこに出さしてもらったときに、貧乏性芸能人みたいな、節約芸人みたいなくくりで出さしてもらったときに、そのエピソードをバンバン言ってて、ほんならまたなんか他も呼ばれだしてみたいな。ほんでそこでいろいろ話したら、書籍化しませんかという…」
本の帯は、吉本興業の大先輩・ダウンタウンの浜田雅功(59)が書いてくれた。トークショーで初MCを任されたもう中学生(39)が「浜田さんの帯って見たことないですね」と振ると、小田は真顔で語りだす。
「まぁ(帯を)やったことないかどうかはアレですけど、まぁ珍しくて。ほんで多分(過去に)オファーは絶対行ってるんです。アレだけの方なんで、いろんな知り合いとかね、俳優さんとかから来てるはずなんですけど、あんまり見ないので。その浜田さんが(帯を)付けてくれたってのは、これはもう僕はデカいと思います」
同じ吉本芸人でさえ「まず浜田さんに頼みに行くことはない。まぁ恐れ多い」そうで、もう中も「(頼みに行こうかと)想像するかもしれないですけど、諦めちゃったり…」と同調する。
小田は「まずまず無理やっていう中、1本のか細い糸っていうか、ダウンタウンDXで最初に披露さしてもらったからっていうだけで行ったら、まさかのOKやった」と今回の経緯を明かした。
浜田が帯に寄せた一文は「アホちゃうか、この本まず捨てろ」。小田は囲み取材でも「僕ものすごくうれしくて。もともとホンマにこの世界入ったのは、ダウンタウンのお二人が100パー(%)なんで、僕ん中で影響されて…。ほんで浜田さんやなぁっていうこの15文字ぐらい、この15文字で名前隠しても僕、浜田さんて当てれる自信あるぐらい、(浜田を)表してるツッコミなんで、ホンマによくぞ書いていただいたと思います」と感慨深げだった。












