ボートレース江戸川の「スカパー!・JLC杯ルーキーシリーズ第20戦」は8日、予選2日目が行われた。
 
 2日目は荒れ水面のため安定板を装着。このコンディションの中、8Rで〝波乗り巧者〟ぶりを発揮したのが芝田京介(24=埼玉)だった。

「ここ(江戸川)は大好き。水面が荒れた方がいい。みんな乗れないと思った。ターンマークをしっかり回っていれば、と走った。3周2Mも1番(鰐部太空海)がターンを外しそうだったし、小さく回ればと…」。

 この思惑通り、1周バックでは後方4番手争いも荒れ水面を味方にして道中、追い上げる。鰐部、山田和佐との競り合いを制して3着を確保した。

「回れるだけの乗り心地はある。伸びも悪くない。エンジンを洗浄したのもいい方にいったかも。いいところは出ている。スタートもフルダッシュでいける。気温に合わせて微調整するくらい」と10号機の感触も上々だ。

 これで4、1、3着とまずまずの着取り。水面がコンディションが良くないことが多い当地では〝波乗り〟のテクは間違いなく大きな武器になる。若き〝波乗り巧者〟の走りから目が離せない。