吉本新喜劇の間寛平GM(73)、辻本茂雄(58)、酒井藍(36)が1日、大阪市の南海難波駅で1日駅長に就任した。
なんばグランド花月(NGK)の開業35周年を記念したコラボ企画。今月末まで難波や和歌山市など27駅で、お笑いコンビ「ミルクボーイ」によるオリジナルPR放送が流される。
3人は大家和也難波駅長から帽子と手袋、たすきを贈られ、関西空港へと向かう特急「ラピート」に出発合図を行った。
12歳の時に大阪・住之江に移り住んだ寛平は、高校の通学で南海を利用しており、「高校の同級生で、寛平の名付け親である『カワニシ君』も南海で働いてたんですよ」と浅からぬ縁を披露。「南海電車の歌もあるねんで」と突然歌い出し、笑いを誘った。
大の南海ホークスファンとあって、難波駅の横にあった大阪球場には試合を見に来るほか、吉本の野球チームでたびたび、球場を借りていたという。
NGK35周年で特別公演「辻本新喜劇まつり 吉本新喜劇総選挙30位以内に選ばれなかった座員で大爆笑とったらど~や!」(11月6~7日)を開催する辻本も南海沿線の阪南市出身。高校への通学や芸人になりたてのころに利用していたといい、「通学の時にトイレに行きたくなって、途中で降りて遅刻したことありますね」と振り返った。
一方、酒井は電車に乗る際、線路上に靴を落とした思い出を披露。「駅員さんが長い棒を持って拾ってくれて…あの人が運命の王子様と思ってる。多分、あの人です」と大家駅長を指さすと、大家駅長は「違います」と全力で即答。酒井は「あんなに大きい声で違いますって…」と苦笑していた。












