吉本新喜劇GMの間寛平(73)と末成映薫(75)ら新喜劇メンバーが22日、大阪市の吉本興業本社で大阪府警と共同で行う特殊詐欺防止啓発キャンペーンの発表会見に登場した。
大阪府では5月末の時点で、特殊詐欺が750件、被害総額は10億9000万円に達している。会見では即興のコントで特殊詐欺の被害防止をアピールした。
寛平の母親(昨年死去)も約5年前に、500万円ほど被害に遭ったと言い「親父が亡くなってオカンが1人で、話し相手のように入ってきてだまされた。寂しいから、『(犯人のことを)いい人やいい人や』って言うんですよ」と話すと、末成は「『ええ人』は詐欺の手口。こういう奴」と、コントで詐欺師役を演じた瀧見信行と佐藤太一郎を指さして笑った。
一方で、お笑い界では「TKO」木本武弘の投資トラブルの話題で持ち切りだ。
寛平は「(新聞に)載ってましたね。何か分からんな」と首を傾げつつ、「僕も若かったら多分、引っかかってた。借金だらけで一発当てて返さなと思ってたから、『アメマバッジ』にも手を出して…」と6000万円の借金を背負った「アメマバッジ」の体験を振り返ったが、瀧見らから「あれは詐欺じゃない」とツッコまれた。
吉本内では投資話は聞かないとした上で、「僕も若い時に上から頼まれたら断れなかった」と先輩から頼まれると断りにくい心情も明かした。












