ボートレースとこなめのSG「第69回ボートレースダービー」が25日に開幕した。
初日に一番笑顔が光ったのが前田将太(34=福岡)だ。初戦の6Rは3コースからまくり差して2着争いに持ち込むと、2Mを力強くブン回して応戦。2周1Mで中野次郎を回してからさばいて2着を確保した。全速戦と差しを使い分け、2回のコーナーでしっかり競り勝ち「これは幸先の良い2着ですね。すごく気分がいいまま次に行けます」と充実感を漂わせていた。
2連率39%の32号機は6月の69周年記念V機でもあり、本体素性はしっかりしている。それを裏付けるかのように初戦の展示、回り足、直線と3項目でトップタイムとあって「バランス取れていい。悪い部分はない」と仕上がりには納得している。
今年は8V。賞金ランクも23位につけ「順位的にはいいところにいるし、残り2つのSG、今回と次のチャレンジCで頑張らないといけない」とグランプリへの思いを強めている。
今年、SG戦線での航跡を振り返れば、第1弾の3月大村クラシックで優出(6着)も「あとは全部予選落ちでボロボロでしたね」と反省。
当地の水面実績は「普通」。それでも「とこなめは応援してくれる方がすごく多いので、気持ちも入ります。それにここに来るまで優勝も重ねて上り調子でこれたし、初日のレース内容も良かったですしね」と終始笑みを浮かべながら話したように、活力がみなぎっている。












