ボートレース平和島のGⅠ「開設68周年記念トーキョー・ベイ・カップ」は16日、優勝戦が行われ、羽野直也(27=福岡)が逃げて大会初制覇を決めた。
コンマ12の踏み込みから1M先マイ。まくり差しを狙った馬場貴也を一蹴するなど、バックで後続を突き放す完勝劇だった。「良かったと思う。足には手応えがあったので、先に回ってしまえばと思った。そこに集中した」と振り返った。
今大会前には鹿児島・徳之島でヨガや瞑想を行った。「それが生きて、すごく落ち着いていた。メンタルが安定していた」と効果を実感。さらに、今節は初日2、1着と好発進を決めると、繰り上がり出場となった2日目のドリーム戦で6号艇2着と勢いをつけた。「いい流れがきたと思った」と序盤から手応えをつかんでいた。
3月の若松69周年記念に続く今年2回目のGⅠV。賞金ランクも12月の大村SGグランプリ出場圏内となる12位に浮上した。次走はとこなめSGダービー。「SGへの気持ちは大きい。取りにいく準備をしたい」。SG制覇、そして年末に向けて、さらに加速する。












