アイドルグループ「SKE48」は5日、名古屋市内のSKE48劇場で「14周年特別公演」を開催。18日に同劇場で行われる「手をつなぎながら公演」を観客の声出し可能公演として試験的に実施すると発表した。新型コロナウイルス感染拡大後、コールOKの公演が開催されるのは48グループでは初となる。

 青海ひな乃(21)、熊崎晴香(25)、林美澪(13)ら18人が出演した14周年特別公演で、アンコール1曲目が終わった後に声出し可能公演の試験的実施が発表されると客席からは大きな拍手が湧き起こった。SKE48劇場で観客の声援が解禁されるのは2020年2月25日以来、約2年8か月ぶりになる。

 18日の公演は政府、地方自治体における新型コロナウイルス感染拡大予防ガイドラインに沿って実施される。入場数は定員(SKE48劇場は300人)の50%未満としたうえで、客席は前後左右1席空け、立ち見エリアは1メートルの間隔を確保。ステージと客席は2メートルの間隔を取る。声出しは楽曲披露時のみで、メンバーのMC時のコールや声援はNG。また来場者は不織布マスクの着用、接種証明(予防接種済証、ワクチン接種証明書及び接種記録書)もしくは入場前3日以内に採取された検体を用いたPCR検査等の結果証明の提出が必要となる。

 今回はあくまで試験的な実施となるが、それでも久しぶりに劇場でファンのコールが聞けるということでメンバーは大喜び。「よっしゃ、いくぞー」「みんなの声が聞けるのはうれしい」と大興奮だった。