ボートレース多摩川のPGI「第9回ヤングダービー」は22日、予選3日目が行われた。
V候補の1人、仲谷颯仁(28=福岡)は3、4、1、3着と手堅い航跡で得点率10位タイと準優進出圏内をキープする。機も「2日目に同期の豊田君にペラのアドバイスをもらってから良くなっている。特に3日目はすごく良かった。自分の中で納得のレースができたし、回ってからのつながりが良くなっている。全体的にバランスも取れてきた」と自信の表情だ。
さらに「もうペラにもメドは立ったと思うし、バタバタしなくても良さそう」と調整は手の内に入れている。当地水面も「多摩川は久しぶりだけど、イメージはすごくいい。走りやすいというか、なんとなく雰囲気がいい」と話すなど戦闘態勢も整ってきた。
前身の新鋭王座、ヤングダービーは今年7月から選手会長に就任した瓜生正義を筆頭に、松尾昂明、篠崎仁志、松田大志郎、羽野直也と同じ福岡支部の先輩が歴代覇者に名を連ねる。「みんな一緒だと思うけど、やっぱりヤングダービーを勝ちたい、名前を刻みたいって気持ちはあります。来年の下関大会にも出場できる(年齢だ)けど、今回も結果を出したい。予選最終日もしっかり頑張りますよ」と20代しか手に入れることができない期間限定タイトル獲得に闘志を燃やす。
予選最終日の4日目は6、5枠の外枠デー。軽快な実戦足と持ち前の高速ターンを生かして、しっかり準優切符をもぎ取る。












