女優の原田美枝子(63)が9日、TBS系トーク番組「A―Studio+」に出演し、昭和の名優、松田優作さんとのエピソードを語った。

 優作さんを兄のように慕い、よくかわいがってもらったという原田は、芝居のことなどで愚痴を言ったり弱音を吐いたりすると、「そうか、じゃあもうウチに来るな! もう(役者を)やめろ」と厳しい言葉を返されたそう。

 さらに優作さんの妻、松田美由紀とはドラマ「北の国から」で共演して以来ずっと仲が良く「美由紀が優作さんを亡くして寂しかった時、冒険に行こうと言って、龍平、翔太、ゆう姫も一緒にキャンピングカーに乗って、アメリカを横断しました」と当時の写真を見て、懐かしそうに語った。

 昨年、優作さんの33回忌で久しぶりに全員集合。「みんなそれぞれ成長して、自分の仕事を持っているので、子供の時とは違う話ができて、すごく楽しかった」と原田は再会を喜んだ。

 MCの笑福亭鶴瓶から、「女優同士がここまで長く付き合うのは珍しい」と言われ、原田は「本当にそうですね。美由紀とは一緒に生きてきた感じです」と友情を超えた深い絆を感じさせた。