脳科学者の茂木健一郎氏(59)が8日、ツイッターを更新。静岡県牧之原市の川崎幼稚園で起こった〝3歳女児置き去り死亡事件〟に言及し、批判した。

 茂木氏は「幼稚園での痛ましい事故だけれども、そもそも、なぜバスの窓にあのようにラッピングして中が見えない構造にしているのか。最後に中に誰もいないか指差し確認する動作がなぜルール化していなかったのか」と、管理状態に疑問を投げかけた。
 
 その上で「会見した男性の認知的脆弱性は個人の問題で、子どもの危険につながるシステムは根本的におかしい」と批判した。

 事件が起きたバスの窓部分は、ラッピングされているため、外から見えない構造になっていた。

 同幼稚園の理事長である増田立義氏(73)は7日の会見で「僕は普段運転することがないので、不慣れだった。年齢的にひとつやると、ひとつ忘れてしまうことがある」と説明。さらに亡くなった女児の名前を何度も間違え、批判を浴びていた。