ヘンリー王子&メーガン妃は故エリザベス女王の国葬を前に、バッキンガム宮殿で開かれるレセプションに招待されていないことが分かった。英紙テレグラフが報じた。
同紙によると、ヘンリー王子夫妻は、チャールズ国王とカミラ王妃が喪主を務め国葬には招待されているが、前日のレセプションは「現役王族だけの集まりになる」という。複数の関係者は、王子夫妻が「明らかに戸惑った様子」だと明かした。
19日にロンドン中心部にあるウェストミンスター寺院で執り行われる葬儀には、日本からは天皇皇后両陛下、米国のバイデン大統領、フランスのマクロン大統領ら、世界中から多くの元首クラスの要人が参列する。
一方、今週行われた本葬のリハーサルでは、葬列で国王やウィリアム皇太子ら王族が軍服を着用して歩く姿が伝えられる中、ヘンリー王子と国王の弟アンドルー王子だけはモーニング姿だった。
英国軍の肩書を持つことは王族の誇りとされ、葬儀や婚儀などで正式な王室行事で軍服を着用することが習いとなっている。ヘンリー王子も陸軍大尉の肩書を持ち、アフガニスタンの戦地にも攻撃ヘリコプターの乗員として2度派兵されるなど、約10年間軍務に服した。だが、2020年3月の王室離脱により、軍の肩書を含む全ての名誉職をはく奪された。
アンドルー王子は未成年への性的暴行スキャンダルにより、同様の措置が取られた。
そのため2人は軍服を着ることが認められなかったという。昨年、フィリップ王配が亡くなった際は、全ての男性王族が軍服ではなくモーニングを着用するよう女王が決定した。これはヘンリー王子とアンドルー王子が疎外感を持たないようにとの女王の特別な計らいだったとされる。












