5月20日未明に東京・渋谷の自宅マンションから救急搬送された起業家の青汁王子こと三崎優太氏(33)が1日、自身のユーチューブ公式チャンネルを更新し、救急搬送騒動について説明した。

 約1か月半ぶりに表舞台に姿を現した三崎氏は「皆さん、ご迷惑とご心配をおかけしました。私は以前からとても追いつめられていて、5月20日に人として間違った行動をしてしまいました。約1か月の療養を経て、今はようやく冷静になって、この動画を撮っています。今回、私の口からなぜこのようなことになってしまったのか。一体何があったのか話す責任がある」と口を開き始めた。

 三崎氏は5月20日未明に自室で、多量の酒と睡眠薬を服用し、泡を吹いて、倒れているところを駆け付けた救急隊やスタッフに発見され、病院へ救急搬送された。搬送時は昏睡状態だったが、20日夕には退院。その日深夜には取材に応じ、「誹謗中傷地獄から抜け出すために、僕ができる選択肢はこれしかなかった」と決意の行動だったと明かしていた。

 この日の動画でも、三崎氏は改めて、今年3月からあるユーチューバーから執拗な誹謗中傷に遭ったことを振り返り、「ほぼ、すべてが事実無根で、攻撃するために作られた公益性のない動画でした。24時間態勢で監視され、日々、誹謗中傷地獄を受ける。つらかったです。まるで人権がなかった。家族や家族の住所、再婚相手までさらされ、周りに申し訳ない気持ちで追い詰められた」「この誹謗中傷地獄はいつまで続くのか。生きる希望を失いました」と打ち明けた。

 撮影はこれまでもライブ配信している自宅の書斎だった。三崎氏は「ちょうどこの場所で、この床で倒れていたそうで、正直、当時の記憶はあまりありません。今は本当に間違ったことをしたなと。恥ずかしいことをしたなと。後悔しても後悔しきれません。結果的に応援してくれた皆さまを裏切ってしまった。この動画を出すことも怖い。でもたくさんの応援のメッセージをいただき、ここで負けちゃダメだと元気を頂いた」と話した。

 既に三崎氏は攻撃してきたユーチューバーを名誉棄損罪で告訴し、警察での捜査が進んでいる。

 三崎氏は「これだけ自分の弱さを世間の人に公開してしまったので、これからは強がることなく、飾ることなく、等身大の自分を出していきたいなと思います。この騒動で唯一、学べたことです」と話し、インフルエンサーとして、再び発信していくことを表明した。