ヘンリー王子&メーガン妃は2018年5月に結婚後、わずか6か月後には王室離脱を決意し、当初はニュージーランドへの移住を計画していたとベテラン英王室作家がポッドキャスト番組で明かした。

 英紙ミラーによると、故ダイアナ妃に関する多くの著書で知られるアンドリュー・モートン氏(69)は先週末、「ポッド・セーブ・ザ・クイーン」に出演。同氏は、「ヘンリー王子は結婚から半年後の18年11月、ロンドンのホテルでオプラ・ウィンフリーと会い、いろんな話をした」と紹介。「(ヘンリー王子夫妻は)かなり早い段階から違った道に進むことを考えていた」と述べ、オプラとの会話が王室離脱の大きなきっかけになったことを示唆した。

 オプラは2人の結婚式にも招待されるなど、親しい友人。昨年3月のオプラとの衝撃インタビューは、そんな交遊関係により実現したとされる。

 モートン氏はまた、王子夫妻が当初はニュージーランドで暮らすことを計画し、当時の同国首相にも相談したと証言。「将来のためのさまざまな計画や考えを持っていたが、残念ながらNZ移住は実現しなかった」と語った。

「ヘンリー王子は権威に苦しみ、王子であることを忌み嫌った。そこで彼はメーガンが自分の立場から解放してくれる存在を感じただろう」と推測。「彼らはあんなやり方で王室を去る必要はなかったのに、結局やってしまった」と王室と確執を生んでしまった2人の王室離脱を悔やんだ。

 その上で、もし離脱ではなく、しばらくの間王室から離れたいとの希望を伝えれば、エリザベス女王の理解は得られたはずだとモートン氏は主張する。というのも、女王も若い頃、公務を離れ、夫のフィリップ殿下とマルタで過ごした時期があったことを指摘した。

「王室を数年離れて家族のために過ごしたいと希望する王族に、女王はいつも良き理解者だ」と付け加えた。