ABCテレビの山本晋也社長(65)が22日、夏季社長会見をオンラインで開催した。
同局が制作する漫才日本一決定戦「M―1グランプリ」の審査員を長年務めてきた上沼恵美子とオール巨人が、昨年の大会をもって審査員を引退すると明言している。
8月には今年の予選もスタートするが、山本社長は2人の発言について「意向は承知している。現場もそれを踏まえて考えていると思う」。
後任について希望はないとした上で、「いつも言っているが、時代時代に合った一番いい審査員を選んで審査してほしい。視聴者の方も審査員のコメントを楽しみにされてると思う。納得感のある審査員を私も楽しみにしている」と話した。
その上沼が27年続けてきた料理番組の後を受け、4月からスタートしたのがシンガーソングライターのDAIGOがMCを務める「DAIGOも台所~きょうの献立 何にする?~」だ。
料理経験なしのDAIGOが料理にチャレンジしているが、山本社長は「まったく今まで料理をしたことのないDAIGOさんが、一から教わってやる姿に視聴者も共感を得ているようで、SNSでも『料理番組ではなく、リアリティーショーだ』と盛り上がっていた。DAIGOさんの成長を見守っていただきたい」と反響にニヤリ。
視聴率もアップしており、「私たちが目指すU49の視聴率が若干、ポイントが上がっている。狙い通りの効果があったのではないか」と評価した。












