玉野競輪のナイターGⅡ「第18回サマーナイトフェスティバル」は18日、最終日を行った。
注目の決勝12Rは、松浦悠士(31=広島)が犬伏湧也(26=徳島)目標から抜け出し、貫禄の大会連覇を達成。土砂降りの雨が降り注ぐ中、大会史上初の連覇を達成し、水もしたたるいい男は破顔一笑だ。
「自力で獲ったわけじゃないけど、こうやって史上初(連覇)で獲れたし、何より(地元地区の)玉野で勝ちたいって目標で来たので、テーマをクリアできたのはうれしかった!」
レースは犬伏の弾丸先行をフルに利したもので、寸前ギリギリまでかばったのは、いかにも松浦らしかった。
「ホームからスピードを上げて行ったので、もう少しでワンツーと思ったけど、やっぱり最後にタレたので踏ませてもらいました」
意外にも今年初のビッグ制覇だ。それも昨年の当大会以来とあって、喜びもひとしおで「前半戦は詰めの甘いところがあったし、今回は反省を生かして走れました」と大きな息をついた。
7月は小松島記念、福井記念と走ったが疲れを微塵も感じさせない。それどころか走るごとにレースの精度が上がっているように見える。
次走は8月西武園GⅠオールスター。ファンの声援に後押しされ「ドリームレース」に登場する。「ドリームに選んでもらったし、しっかりと走りたいです。(今年の)賞金王の座を狙っているので、いい結果を出したい!」と、前半戦よりもさらに勢いを加速させて後半戦をどん欲に突き進む。












