飯塚オートのナイターGI「第65回ダイヤモンドレース」は29日の4日目、準決勝戦が行われた。9Rを制したのは中村杏亮(26=飯塚)――。
早川清太郎(40=伊勢崎)と浦田信輔(49=飯塚)が前で接触、両者が落車とハプニングもあったが4連勝でGI初優出を決めた。「エンジンもタイヤも3日目のままだけど、滑ってペースを上げられなかった。9Rだと、まだ明るく走路温度も高かった。そこだと思う」と振り返る。
ただ「エンジンはこのままで大丈夫と思う。リアタイヤを初日のものに交換していく。スタートは良かった」とマシンに心配はない。
また、10Rでは中村の師匠である久門徹(46=飯塚)が2周回で先頭に立つ速攻劇で快勝、優出を決めた。エンジンを組み直して整備を敢行し「すごく良くなった。スムーズになって直線も進んでいた」と良化。「(弟子の中村杏亮)ともども頑張りたい」と、師匠も初の地元GIタイトル奪取へ気合を込める。
優勝戦は青山周平(37=伊勢崎)、鈴木圭一郎(27=浜松)の〝2強〟がいるが、2人だけとなった地元の意地を見せたい。師弟の走りに注目だ。












