脳科学者の茂木健一郎氏(59)が18日、自身のユーチューブチャンネルで朝日新聞の川柳について持論を語った。
この川柳は銃撃され死亡した安倍晋三元首相をやゆするような内容の作品を朝日新聞の川柳欄に複数掲載し、ネット上で大炎上した。
茂木氏は「川柳で政治批判をするのは構わないし“朝日新聞の廃刊を求めます”みたいなハッシュタグもあったが、ボクはそんな気持ちはない」と前置きした上で「川柳は江戸時代の美意識として、野暮を嫌い粋を大事にした。川柳はユーモア大事で、批判した相手に対してもスペースというか心の余裕を与えること。読んだ人にもよりよく生きていくような気持ちにさせるのが粋。そういう意味で朝日の川柳は野暮、粋ではないなと思った」と持論を展開。
その上で「なんでこんなことになったのか、というと、おそらく川柳欄の選者と応募の間でこういう作品だと採用してもらえるというみたいな小さなコミュニティがあったのではないか」と私見を語った。












