飯塚オートのナイターGI「第65回ダイヤモンドレース」は26日、開幕する。今節は欠場者が多く、開催は3日目まで基本7車立てで行われ、4日目の準決勝戦と最終日の9~12Rは8車立て、一般戦は7車立てとなる。また4日目と5日目には1日2回出走も実施する。

 注目は初日12Rの選抜予選。前回覇者の荒尾聡(41=飯塚)に青山周平(37=伊勢崎)、鈴木圭一郎(27=浜松)、有吉辰也(46=飯塚)、若井友和(48=川口)、松尾啓史(43=山陽)、早川清太郎(40=伊勢崎)と優勝戦のような豪華メンバーがそろった。

 意地を見せたいのは地元勢。特に荒尾は、この大会は連覇中だ。前節の伊勢崎SG・オートレースグランプリは優出したが「タイヤが跳ねた」と5着に終わった。「エンジンは優勝戦が一番良かった」と仕上がっていただけに悔やまれる。ただエンジン自体はいい上に「スタートは自分なりには悪くない」と不安要素はなく期待が持てる。

 3連覇がかかるが「一走一走、頑張る」と意識せず、目の前のレースに集中する。オートレースグランプリで6連勝の完全Vを決めた青山、スピードある鈴木ら強敵との対決は必見だ。