小田原競輪GⅢ「開設73周年記念 北条早雲杯争奪戦」が26日に2日目を開催する。メインは6~12Rの二次予選だが、地元ルーキーの北井佑季(32=神奈川)が8Rに登場する。
Jリーグから転向した鳴り物入りのルーキーがGⅢ初参戦にして初日(25日)9Rに初勝利を挙げた。しかも、前受けからの突っ張り先行で逃げ切り勝ちと、内容も充実していた。
だが「内藤(秀久、40=神奈川)さんと小島(歩、33=神奈川)さんが後ろだったし、自分らしく走りたかった。でも、突っ張るべきところで踏めなかった分、出切られそうになった」とわずかな組み立てミスを悔やんだ。内藤も「道中で若干、甘えが出ていたからカツを入れましたよ(笑い)」と、北井に更に高いレベルで戦って欲しいとの熱い思いから、ゲキを飛ばした。
5月に9連勝で特昇すると、持ち味のロング先行を武器にコンスタントに決勝に勝ち上がっており、S級の水に慣れつつある。だが、それはすべてFⅠ(7車立て)でのもので、9車立ては今回が初めて。どれもこれも経験だ。
さて、二次予選8Rは和田真久留(31=神奈川)―桐山敬太郎(40=神奈川)に任された。「今回は決勝に乗るのが目標です。そこを目指していくうちに次が見えてくるので」と強い志を胸に秘め激戦に立ち向かう。












