乾燥大麻を所持したとして、警視庁は今月、大麻取締法違反容疑でフジテレビの元社員・小林正彦容疑者を逮捕した。この人物と中居正広(49)が〝師弟関係〟を結んでいたと、16日発売の「週刊文春」が報じた。もちろん事件と中居は全く関係ないが、信頼するスタッフの一人が逮捕されたことにショックを受けているのはもちろんとして、自身の仕事にも影響が出てきそうだ。

 小林容疑者の逮捕容疑は今月8日、東京都江東区で乾燥大麻約80グラムを所持した疑い。5月、フジテレビに自己都合による退職願を提出し、受理されていた。中居が公式サイトで開設した有料コーナー「中居ヅラ あの子たちに・・・、」の動画制作を担当していたという。

 芸能関係者は「入会費1000円、月額100円という、ファンサイトとしては破格の料金設定で話題になりました。ここに中居も動画を上げてますが、その内容がネットなどに漏れることもなく、中居もファンに感謝していました。実際、どれだけの人数が加入しているかは分かりませんが、中居ファンの結束は固いと評判になった」。

 文春によると、この動画部門に「SMAP×SMAP」を通じて知り合い、〝師弟関係〟を結んだ小林容疑者が携わっていたという。

「かなり信頼していたのでしょう。中居はスタッフ全員を食事に連れて行ったり太っ腹な部分がある一方、人見知りの一面も持っている。番組収録前には本当に信頼しているプロデューサーとだけしか打ち合わせをしなかったり、それこそ顔見知りが楽屋にアイサツに行っても『今はちょっと…』とマネジャーに追い返されるなんてことは当たり前です。仕事だけではなく、プライベートで遊ぶ仲間もごくごく限られています」(芸能プロ関係者)

 だからこそ小林容疑者が大麻で逮捕されたというのは、「中居にとってショックは大きいでしょうね。裏切られたという思いも強いのでは」(前同)

 とばっちりも受けそうだ。中居のテレビ界での居場所が徐々にながら狭くなってきているからだ。現在「ザ!世界仰天ニュース」(日本テレビ系)、「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)、「中居正広のキャスターな会」(テレビ朝日系)と3本のレギュラー番組を持っているが、視聴率の低迷により打ち切りがささやかれている番組もある。

「TBSの『金スマ』は全盛期に比べれば、視聴率はかなり下がっている。いまのテレビ局の上層部にはSMAP時代の中居と懇意にしていた人も多く、すぐに打ち切りとはならないでしょうが、こういう報道が出ると決して印象はよくない。風向きが変わってもおかしくないでしょう」(制作会社関係者)

 文春が発売される前、ユーチューバー・ガーシーこと東谷義和氏も、中居と小林容疑者が蜜月関係にあると暴露していた。中居にとってはマイナスでしかない仲間の逮捕となった。