ボートレース大村のGⅡ「発祥地記念 第26回モーターボート誕生祭」は22日、5日目が終了。23日は12Rで優勝戦が行われる。準優3番は全てイン逃げ決着。その結果、予選トップの若武者・佐々木完太がポールポジションを手にした。

 通算2回目、特別競走初Vへ気合が入る佐々木。同じように逆転Vに闘志を燃やしているのが中田竜太(34=埼玉)だ。準優9R、インからコンマ03の好スタートを放つと他を寄せつけず優出を決めた。「スタートは思ったより届いてましたね。良かった」と安堵の表情で快勝劇を振り返った。

 相棒13号機にも「行き足を意識してチルトを0にした。行き足はきていたし出足も良かった。レースに行くといいですね。出られることはなくていい人と一緒くらい。足は満足している」と手応えをつかんでいる。

 これで3節連続優出。好調の要因について「ペラ調整が分からない状態から抜け出せてきている」と自己分析。2017年にはグランプリ出場を果たすなどSGでも活躍していた時期もあり〝底力〟はある。「優勝は意識していきたい」と本来の調子を取り戻すためにも特別戦Vは欠かせない。2節連続優勝中という好調機を味方にV奪取を狙う。