川口オートのSG「第41回オールスター・オートレース」は28日が3日目。準々決勝進出戦が行われる。

 良走路の戻った2日目6Rでは、オート界屈指のスタート巧者として知られる鈴木宏和(35=浜松)が、さばきでもキラリと光るレースを披露した。

 スタートで最高ハンの先手を取り有利に進めると、3番手で迎えた4周3コーナーで、前を走る篠崎実(73=川口)、東小野正道(48=飯塚)のインに一気に切り込み2車抜きを敢行。会心の勝利を収めた。

「初日が8着だったので、この1着は大きい。試走は大きいコースを走ったけど、いっぱいになっていてタイムが出なかった。ただ、レースはそこまで大きいコースを走らない分には動きは良かった。スタートからの展開も良かったですね。エンジンはいいところにあるので、やるとしてもキャブ調整くらい。タイヤは低いので考えます」

 初日の大敗から一転、大きく息を吹き返し、気分良く9R準々決勝進出戦に臨む。