ボートレース宮島のヴィーナスシリーズ第23戦「第7回マクール杯」は15日に予選3日目を終了。4日目(16日)は準優勝戦進出を懸けた予選最終日を迎える。

 3日間を終えて得点率首位に立ったのは当地巧者の三浦永理(39=静岡)だ。2連対率45%の54号機を駆り、序盤から動きはトップクラス。機力の裏づけがあっての好結果と言えよう。

 3日目10Rは6コース発進から1マークを角度良くまくり差して2番手につけ、2マークで混戦をさばいて2着を確保した。「伸びだけでなく、他の足も良くなってたし、だんだんとバランスが取れてますね。上位級? そうだと思いますよ」。伸び型だったのを出足も底上げして「私は瞬発系の方が好きだから」と思惑通りのバランス型に仕上げている。

 宮島は2007年11月、当時はまだ女子リーグの名称だった時にデビュー初Vを飾った思い出の水面で「相性はいいし好きですよ」と精神面でも余裕を生んでいる。

 予選最終日は5Rの1号艇、11Rの3号艇で登場。この枠番と機力を考えれば、トップを守り切るのも十分可能だ。