ボートレースびわこのGⅡ「第65回結核予防事業協賛 秩父宮妃記念杯」は11日、予選2日目の激闘を繰り広げた。

 初日に8勝、2日目のこの日も7勝と、いつものびわこらしからぬインコースが強い今シリーズ。そんな状況下で、徳増秀樹(47=静岡)は、序盤戦では唯一となる5コースからの勝利を飾った。

 相棒36号機は前検日こそ「最悪」だったが、大幅な本体整備を敢行。さらに2日目9Rではチルトを0・5度に跳ねて、5コースのカド戦から豪快にまくって初勝利。地力の高さ、決め手の違いを見せつけた。

 肝心の機力については「チルトを跳ねて伸びはきました。でも、出足はまだまだですね。競れる感じじゃないですね」と課題も残しているものの、前節のからつGI「開設68周年記念」の準優戦でもカド強攻をさく裂させて優出を果たしたように、ここ一番での勝負強さはさすが。中盤以降、ますます目が離せなくなった。