俳優・磯村勇斗(29)が7日、都内で行われた「品川国際映画祭」のオープニングセレモニーに出席し、ゾンビ映画愛を語った。

 俳優として多くの作品に出演する磯村だが、今回はショートフィルム「機械仕掛けの君」で監督に挑戦。ショートフィルムの魅力について「どうやって楽しませようという遊び心がすごく伝わってくるので、作り手側としてもワクワクする」と笑顔を見せた。

 今回のテーマには近未来社会を選んだ。「もともとSFが好きで、特に人工知能の発達にすごく興味を持っていた。ちょうどコロナ禍だったので、社会のボロみたいなものがよく見えた時期だったと思う。それを作品の中に入れて作りたいなと思いました」と語った。

 今後、撮りたいテーマについて問われた磯村は「次はゾンビ映画じゃないですかね。好きなんで作りたいと思います」と意気込んだ。その魅力について「ゾンビのフォルムも好きなんですけど、一番はゾンビ映画と言いながらヒューマンドラマなんです。ゾンビが入ることによって人間のエゴだったり、社会風刺を描いてる。人間が一番怖いじゃないかと思わせくれたりとか、深い所まで読んでいくとハマっちゃうところが魅力ですかね」と熱弁していた。