ボートレース芦屋の「開設69周年記念 全日本王座決定戦」は24日、4日間の予選を終了。25日の10~12Rで予選を勝ち上がったベスト18による準優3番勝負が争われる。

 注目は準優10Rに1号艇で出走する若き俊英・羽野直也(26=福岡)だ。

 予選最終日の4日目は前半3Rをカド位置からの軽快なまくり差しで制すると、後半10Rのイン戦はコンマ07というトップタイのスタートから押し切り連勝ゴール。得点率は前日15位から3位までジャンプアップ! 準優勝戦の1号艇を獲得した。

「10Rのスタートは勘通りに行けました。足も全体にバランスが取れていていい状態。しっかり上積みできています。ペラはこの辺の微調整で大丈夫」と笑顔。相棒1号機は完調の域に達している。

 今大会について「地元の記念で優勝するのはひとつの夢」と懸ける思いは人一倍強い。「芦屋は初優勝した水面。でも、最近は調整が合わなくてずっと優勝できていない(17年11月以来)。準優戦もスタートを決めて、まずは優勝戦の舞台に立てるように頑張ります」。

 自分自身とエンジンを信じてファイナルへの道を切り開く。