ボートレース大村のGⅠ「開設69周年記念 海の王者決定戦」は18日、予選最終日の4日目を迎える。

 ここでは3日目にシリーズ初白星を挙げた椎名豊(33=群馬)にスポットを当てる。

 初日から5、6、4着と苦戦が続いていたが、この日の5Rでは「いいところにまくり差しが入りました」と会心の一発を決めた。しかも、V候補・峰竜太の4コース戦をジカ外(5コース)から下したのだから〝大金星〟と言えよう。

 この価値ある1勝で得点率も4・25とし、得点率33位。準優ボーダーを6・00と想定すれば2走19点ノルマと厳しい条件ながら「明日(予選最終日)につながったのは大きい」。

 機力も「チルト0・5でもピット離れは大丈夫だし、出足はまあまあ。乗り心地や回っての力強さもありました」と勝ち負けを意識できる仕上がりになっている。

 さらに迎える4日目は3、1号艇(1、8R)という好枠デー。「しっかり練習をしてスタート勘をつかんで行きたい」とやる気満々。鋭いスリット攻勢を仕掛けてジャンプアップを狙う。