タレント・指原莉乃(29)がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」が21日、都内で10枚目のシングル「The 5th」の記者発表会を行った。オリコン週間シングルランキング2位に輝き、デビューから10作連続トップテン入り。さらに業界を驚かせたのは、同3位の人気ガールズグループ・TWICEに“ダブルスコア”をつけたことだ。

「The 5th」は、2017年発売「僕らの制服クリスマス」のアフターストーリー(5回目のクリスマス)を描いたもの。

 この日、発表されたオリコン週間シングルランキングでは初週11・4万枚を売り上げ、1位のボーイズグループ・JO1(約43万枚)には及ばないものの、2位にランクインした。

「3位は2017年から3年連続でNHK紅白歌合戦に出場したTWICE。若者を中心に高い人気を誇る多国籍ガールズグループですが、初週は約6・2万枚で、イコラブとは“ダブルスコア”に近い。『ここまで差がつくのか…』と勢いを増すイコラブに業界から驚きの声が噴出している」(音楽雑誌編集者)

 今年は1月に東京・日本武道館、7月に神奈川・横浜アリーナ、9月に千葉・幕張メッセと大規模コンサートを成功させてきた。

 瀧脇笙古は「どんどんステージが大きくなっていって、自分たちの成長を実感できた年だった」と手応え十分。来年について、大谷映美里は「ライブもやっていきたいけど、お茶の間をにぎわせられるようなグループになっていきたい。パフォーマンス力もですけど、トークなどバラエティー力も上げていきたい」と誓った。

 まだまだテレビ出演は多くはないが、そこは“バラエティー女王”指原がプロデュースするグループだ。

 会見の司会は「文春オンライン」で発表された「好きな芸人2021」で1位となったお笑いコンビ・ニューヨーク(嶋佐和也、屋敷裕政)が担当。嶋佐にキス顔を要求された大谷は堂々と披露。さらに「シングルの魅力をIKKOさんで!」と振られた髙松瞳は右手人さし指を立てながら「サイコ~!」と絶叫。全メンバーが“ムチャぶり”に応えた。

 イコラブの冠番組でも共演するニューヨークの2人は改めて感心した様子。屋敷は「こんなにガッツのあるアイドルはいない。テレビ業界は使いやすいと思う」と話せば、嶋佐も「みんなかわいいしね。こんだけみんなキャラ立ってて、面白いグループはいないと思いますよ」と絶賛した。

「ライブでは、女性アイドルグループとしては異例の7割近い女性ファンが会場を埋め尽くす。特に10代、20代女性が中心。指原が書く歌詞やかわいい衣装が若者に刺さっているところを見ると、やはりプロデュース力はすごい。AKB48や乃木坂46らを手掛ける秋元康氏も『指原の歌詞はすごい』と本気で評価している」(音楽関係者)

 これでメンバーの面白さが認知されれば、指原のようにバラエティー界をイコラブが席巻する日が来るかもしれない。