広島競輪場を舞台に熱戦を展開している玉野競輪開設70周年記念(GⅢ・瀬戸の王子杯争奪戦in広島)は6日、3日目を迎え準決勝が行われる。主力どころは順当に二次予選をクリア。一昨年の賞金王・佐藤慎太郎(44=福島)も3着で勝ち上がりに成功した。
二次予選9Rは目標の小原佑太(25=青森)が終始、後方に置かれる厳しい展開。「もっと新人らしいレースができたんじゃないかな。オレに仕事をさせるぐらいじゃないと」とチクリとやりつつ「小原の力を完全には把握してないし(直線のコース取りは)内しか見てなかったが、まだ伸びていく感じがあったので4角から外に持ち出した。初めから外だったら2着までには突っ込めていたかも。でも、瞬時に外に持ち出した割には伸びているかな」と振り返った。
初日特選では、バック最後尾に置かれながら「自分で踏み上げて、上がり10秒9が出ているから、悪くはないと思う」と状態を分析。小原と再度の連係となる10R準決では、貫禄のさばきを披露してくれそうだ。












